小林 真人 (こばやし・まさと)

作曲・ピアニスト

生年月日 1972年7月22日
出身 山梨県

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国立音楽大学音楽学部応用演奏科卒業。
15才でクラリネットを、そして17才のときにピアノの魅力に惹か れ弾き始める。大学在学中から演奏活動を始め、卒業後活動を本格化。 ソロやサポートキーボーディストとして、多くのライブやレコーディングに参加する。
‘01年、ピアノを中心とした自身のオリジナルアルバム「この場所から」を制作。故郷山梨や八ヶ岳の自然に対する想いと、心理学を学んだ経験を音楽に融合し、創出する事をテーマに、精力的にコンサートを行う。
アーチストへの楽曲提供やゲームサントラなどの編曲をする傍ら、'06年にはサーカスの叶高主演のミュージックショー「ラヴソングはヒゲそりのあとで」にピアニスト役で出演。このショーが好評を博し、現在パート3まで続編が上演され参加する。
'07年には世界的オカリーナ奏者の大沢聡とユニット「breath」を結成。
サントリーホールでのデビューを皮切りに、国内はもとより、イタリアや韓国、中国等でのコンサートを成功させ、活動の舞台を広げている。
国内著名ホール、奈良の燈花会、山梨県立科学館の番組音楽の担当など、年間100回近くの演奏会を行う。
'08年には伊勢神宮においてオリジナル曲の奉納演奏を執り行う。

●主な活動
2006年より叶高主演のミュージックショー「ラヴソングはヒゲそりのあとで」にピアニスト役で出演。

●CD
2001年    オリジナルアルバム 「この場所から」
2007年 3月 「breath〜すべては、この瞬間から〜」
2007年11月  「希望の光 〜 The first breath 〜」 breath


2008年 2月 「Dear Wind」(シングル)
2008年 9月 「風詞ーかぜことばー」


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